ちょっと開始時刻より遅れて行ったら、太鼓の演奏に続いて、ちょうど鏡開きを行うところでした。
鏡開きはいつ見ても、胸がわくわくしますね。
お酒ごとに値段が変わるので、1000円分の試飲券はすぐになくなってしまいます。なくなったら、買い足すことができるのですが。
今回は仲間うち10名で1つのテーブルなので、みんながそれぞれのブースから違うお酒も持ってきて、共有し合います。
そういう自分は、ちゃっかり好きなお酒だけ持ってきて、他のお酒はみなさんの好意にすがっていましたが。
みなさん、ありがとう。
まず、1000円のチケットではお酒をあまり呑めないということ。以前のスタイルでは、一部の参加者が問題を起こしていたなどの理由があるとは思うのですが、会費が高くなっただけ色々と工夫ができたのではないでしょうか。
1杯の量を減らして、たくさんの種類を呑めるようにするだけでも違うと思います。
フェアに参加していない蔵があるのも残念でした。北海道のお酒を応援したいという人が500人以上も集まったのですから、こういう会には参加してほしいなと思います。
以前に比べると、北海道のお酒の質も向上し美味しいお酒が増えてきていますが、一方で道内の酒販店さんが努力されて、様々な道外のお酒を販売するようになっています。
送料を気にしなくても、全国の色々なお酒が楽しめる時代になったのです。
だからこそ、このような道内蔵元さんのフェアは、力を入れて開催してほしいのです。
お酒好きな人にとっては、地元のお酒が美味しくて、それが近所ですぐに買えるというのが一番嬉しいことだと思うんですよ。
大変失礼ではあるとは思いますが、道内のお酒を応援しているからこそ、そんなことを考えた会でした。
いつもお世話になっている、小林酒造のみなさん。今回も楽しかったです。ありがとうございます。
今回の地酒フェアに対するむーさんのご意見には、ボクも同感です。
返信削除もっと正直に言うと、参加して不満が残りました。
これは、北海道酒造組合にとってもマイナス要素だと思います。
次回は奮起して改善されることを切に望みます。
>>まっちーさん
返信削除コメントありがとうございます。
これだけのファンが集まるということを、どう酒造組合が受け取るかですよね。
消費者の声に耳を傾ける組合であってほしいと思っています。