被災地に想いをはせて、料理と日本酒を味わおうという企画です。
参加した10軒を、前後編に分けてレポートします。
今回、この企画のシンボルとなった、「あたごのまつ M」。
宮城県新澤醸造店のお酒、三本木蔵で最後に造られたお酒になります。
3月11日昼、「蕎麦切り 春のすけ」さん。
・茨城県のけんちん汁をベースにした、“つけけんちんそば”
・「伯楽星」の“酒粕アイス”
中山ご夫妻です。お昼から早速ありがとうございます。
3月11日夜、「酒とめし 参醸倶楽部」さん。
・岩手県産あべ鶏のつみれと芹の小鍋仕立
・宮城県石巻産生海苔とじゃこの佃煮
・宮城県仙台産芹とホタルイカの酢味噌
右が店長の小森さん、左が料理長の福田さんです。
3月12日夜、「活食隠れ酒蔵 かけはし HANARE」さん。
・被災地の日本酒を、いつも以上に楽しみやすい価格で提供
店長の蒲原さんと、お客のみなさんです。よく呑みましたね。
3月12日夜、「活食隠れ酒蔵 かけはし」さん。
・岩手鴨の朴葉焼
・茨城産の蓮根を使った、蓮根まんじゅう
・宮城県仙台産、曲がりねぎの一本焼き
店長の下川部さん、スタッフの只野さん、上田さん。
3月13日夜、「かもし家 淳吟」さん。
・青森県奥入瀬鶏の炭火焼
・仙台牛タン
・仙台和牛の炙鮨
店長の松本さんと、料理長の竹下さん。
期間中、どのお店におじゃましても、楽しく料理と日本酒を味わっているお客さんがたくさん見られました。
後編に続きます。
後編に続きます。
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