2012年6月14日木曜日

瀧自慢の会

三重県、瀧自慢酒造の杉本社長を迎えて、瀧自慢を楽しむ会。
今年も開催されたので、お手伝いで参加しました。

今年も杉本社長の乾杯で開始です。


いつものように、食べきれないほどの料理とお酒を楽しみます。
「100人が1杯しか呑まないお酒よりも、1人が100杯呑んでくれるお酒を造りたい。」
そんな杉本さんの気持ちのこもった瀧自慢、料理を食べながらゆっくり呑むにはとってもいいお酒ですね。


今回の出品酒は以下の通りです。
・辛口一徹純米 滝水流(はやせ)
・純米酒 神の穂
・酒門 特別純米酒 PROUD
・純米吟醸
・純米吟醸 備前雄町
・夏吟醸
・大吟醸 斗瓶取り 4番(出品酒)
・大吟醸
・純米大吟醸 斗瓶取り
・純米大吟醸 匠35 スペシャル
・秘蔵古酒 純米大吟醸 5年

今回は純米・吟醸・大吟醸を呑み比べられるように、揃えてもらいました。
個人的には吟醸の呑み比べが楽しかったことと、瀧自慢は熟成に向くことがあらためて実感できたのが良かったように思います。


会も進み、料理と共にお酒も入ってくると、みなさん俄然元気になり、口も一段と滑らかになってきます。
杉本社長も、説明に力が入るというものです。


細かな質問にも、丁寧にテーブルを回る杉本さん。どんな面白い話をして、みなさんを楽しませているかは、謎です。
そして、それを見守るマスター。


〆のご飯ものは、珍しく海苔巻きが出てきました。
マスターの釣り仲間、ススキノ「○鮨」の海苔巻き、ここでも釣り繋がりです。


会も終盤になったところで、去年と同じくジャンケン大会になりました。
今年は、前掛けとハチミツ入り酒粕せっけんがもらえます。


ただただ、女性強し。
みなさんの笑顔がはじけていました。

最後は、これも恒例になった「とりきん」の修一さんによる〆のあいさつ。


杉本さんの人柄が感じられた、和やかな楽しい会で終わったと思います。

備前雄町以外は、県内産の酒米にこだわっている瀧自慢。
杉本さんの想いが形になりながら、「100人が100杯呑みたくなるお酒」になるといいな、と思っています。


反省会の後は、平岸の「高雄」さんへ。
ここでもよく呑みました。


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・「瀧自慢酒造」(ブログ
住所 〒518-0464三重県名張市赤目町柏原141番地
電話 0595-63- 0488
営業時間 9:00-18:30/月曜定休

・「居酒屋 味百仙」(ブログ
住所 〒060-0807札幌市北区北7条西4丁目宮澤ビル地下1階
電話 011-716-1000
営業時間 17:00-24:00/日曜祝日定休

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