場所は「東京ドームホテル札幌」、以前の後楽園ホテルですね。
いまだに名前に慣れません。
今回は当日参加を決めたので、当日券を購入し会場に入ります。
多くの参加者の熱気で会場は暑いくらい。
この雰囲気、いいですね。
各蔵元さんのあいさつで、会が始まります。
今回の参加蔵元は、全部で32蔵元。先日の「蔵元を囲む会」でもそうですが、造りに入る直前のこの時期に、これだけの蔵元さんが来道してくださるのは、本当に嬉しいことです。
別に深い理由はないのですが、最近自分で呑むお酒は、名門酒会系のお酒が少なくなっていたので、なるべく多くのお酒を楽しもうと、おちこちブースを動き回ります。
それでも時間が足りないくらい。
山口県「五橋」の酒井酒造、岩国というのはぜひ一度訪れてみたい街です。今回の出品酒の中では、きもとが本当に美味しかったです。
山口県「五橋」の酒井酒造、岩国というのはぜひ一度訪れてみたい街です。今回の出品酒の中では、きもとが本当に美味しかったです。
常温からぬる燗辺りで、いつまでもダラダラ呑んでしまいそうなお酒。ついついお代わりしてしまいました。
この会でより楽しさを感じたのが、それぞれのご当地珍味が出ていることです。ご当地に定着した料理には、地元のお酒が一番。
逆に言えば、それぞれのお酒を引き立てる、一番の相手だということですね。
札幌の地にいながら、それぞれの地域に小旅行したような、そんな気分も味わうことができます。珍味まで味わっていたら、余計に時間が足りません。
2時間があっという間でした。
会場にはこのお二人も。小林酒造の南杜氏と小林専務です。
たくさんお酒を楽しんだだけあって、お二人ともいい顔をしていますね。きっといい刺激を受けられたことでしょう。
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